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菅田将暉・弟のドラマ出演に不安の声「マシになっているといいけど…」

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芸能情報
菅田将暉 (C)まいじつ 
俳優で歌手・菅田将暉の弟である菅生新樹が9月20日、『LINE NEWS VISION』で配信される連続ドラマ『トップギフト』の完成報告イベントに登壇。出演に対して意気込みを述べたが、過去の出演作を思い出し、不安視する声が上がっている。
同ドラマはスマートフォンに特化した〝縦型動画〟コンテンツで、唐沢寿明が演じる天使と名乗る男が、ある家族の不幸の謎を究明していくミステリー。菅生は石井杏奈が演じるヒロインの兄で、地下格闘技に明け暮れている元格闘家を演じている。
菅生は今年6月に本格的な俳優活動を始めると発表したが、大勢の報道陣の前に姿を見せるのは初めて。緊張しながらも「唐沢さんとのアクションシーンでは、転び方やタイミング、間の取り方を学びました。何も分からないのでいろいろと聞いても丁寧に教えてくださって、幸せな夢のような時間でした」と撮影を振り返った。
続けて、「大先輩たちとこの場に並んで立てているのが凄くうれしい。この作品が成長に繋がっていればいいし、もっと頑張らなければ」と意気込みを語った。
菅生新樹の演技は改善されているのか…
菅生は現在放送中の連続ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)に出演中で、10日に放送された第8話に初登場。視聴者からは《声が菅田将暉すぎる!》などといったように、話題になっていた。しかし、以前から彼の演技を知るネット民からは、
《エコリングのCMよりマシになっているといいけど…》
《エコリングのCMに出てた人ね。びっくりするほどオーラがないな…》
《兄弟なのにお兄さんとは歌も演技も完全別物だよね》
《重要な役はまだ早い。演技レッスンもそうだけど、立ち方座り方、目線の配り方、写真の映り方とか、基礎的なことを指導すべきだと思う》
など、今後を不安視する声も上がっている。
「菅生は昨年から関西ローカルで流れていた不用品買取専門店『エコリング』のCMに出演。しかし、そこで音痴な歌声を披露し、それについて有吉弘行も苦言を呈するほどで、別の意味で注目を集めていました。菅生本人も兄の菅田と比較されるのは承知の上でのデビューでしょうが、さすがにここまで能力差があると、少し不憫に思います…。今はドラマなどに出演するよりも演技のレッスンを優先させた方が良さそうです」(芸能ライター)
ネガティブな声を吹き飛ばすには、演技力と歌唱力

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