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『仰天ニュース』日本赤軍特集で大炎上!「美化するな」「テロリストを擁護?」

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芸能情報
(C)Krakenimages.com / Shutterstock
9月20日の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)にて、『日本赤軍』による「ダッカ日航機ハイジャック事件」の特集が放送された。「日本赤軍」をクローズアップし、美化したような放送内容が大炎上を巻き起こしているようだ。
同番組が取り上げたのは、1977年9月28日に日本航空の飛行機が「日本赤軍」によってハイジャックされた事件。番組の前半では「日本赤軍」が誕生するきっかけになった学生運動や、過激な手法で自由を求めるようになった経緯を紹介している。
番組は「ダッカ日航機ハイジャック事件」の首謀犯であり、「日本赤軍」の最高幹部であった重信房子が今年5月、20年の刑期を終えて釈放されたことをキッカケに放送された模様。重信に敬称の〝氏〟をつけて紹介していたことや、「日本赤軍」の内情を事細かに説明していたことから、炎上に発展している。
番組の放送を受けて、エジプト出身のタレント・フィフィは、自身のツイッターを更新。《今も日本赤軍を美化する方々がいる以上、この放送のように、重信房子にカリスマ性を持たせるような描写は、社会的な影響を考えると不安です》と、番組に物申している。
📺今夜9時「日航機ハイジャック事件の真相」
ダッカ日航機ハイジャック事件。実行したのは数々の凶悪事件を起こした日本の組織。
原点となったのは60年代の学園紛争。当時、若者達は社会の矛盾に立ち向かっていた。だが、一部の若者たちは暴走してしまう…。#仰天ニュース#笑福亭鶴瓶 #中居正広 pic.twitter.com/L3ALetYaQn
— ザ!世界仰天ニュース【公式】次回は9/20放送! (@gyoten_ntv) September 20, 2022
美化してる・してない戦争が勃発!
フィフィ以外にも番組に不満を持つ人が続出。ネット上には、
《日本赤軍に限らず、テレビ局がテロリストを賛美する国ってヤバくないか?》
《要求を通すために無抵抗な人を無差別に射殺。こんなテロリストは許してはいけないし、美化してもいけないよ》
《仰天ニュースの意図は? 重信房子をはじめとした日本赤軍は、非道なテロリストであることは間違いないのに…。当時の学生は行動力があったなんて美化しないでいいから、フラットな視点で放送してほしかった》
《メディアが

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