スポンサーリンク

『呪術廻戦』禪院直哉がまさかの領域展開!?“甚爾オタク”のクソデカ感情が爆発

スポンサーリンク
芸能情報

『呪術廻戦』20巻(芥見下々/集英社)
人気漫画『呪術廻戦』の第197話『桜島結界(7)』が、9月12日発売の『週刊少年ジャンプ』41号に掲載。呪霊となった禪院直哉がさらなる進化を遂げたが、そこで“巨大感情”が爆発したことで読者たちを困惑させてしまった。
※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています
突如乱入した河童のような呪術師・三代六十四(みよ・ろくじゅうし)が生み出した領域のなかで、1,000回を超える相撲を取った禪院真希。どうやら魂と魂のぶつかり合いを通して、大幅なパワーアップに成功したらしい。さっぱりとした顔で領域から出てくると、一度は苦しめられた呪霊・直哉の“マッハ突進”を軽々とさばいてみせるのだった。
呪力を持たないにもかかわらず、強者となった真希に、かつての禪院(伏黒)甚爾を重ねる直哉。今まで軽視してきた相手が、自分より先に“甚爾の境地”に到達しようとしている姿が、よほど許せなかったようだ。
直哉は怒りを爆発させると、サナギのような形態から逸脱し、ふたたび人型のフォルムへ。そして激情のままに「領域展開」を発動しようとする──。
「死滅回遊」ではお決まりとなりつつある、「領域展開」によるバトル。直哉にとって一世一代の見せ場ということで、ファンたちは大いに盛り上がっている。
最近では、仙台結界において乙骨憂太を含むキャラたちの「領域展開」を匂わせつつ、不発で終わる展開が描かれていた。そのため、直哉の見せ場を不安視する人もいるようだが、今回はその心配はいらないだろう。巻末コメントにて、作者・芥見下々は「仙台結界の分まで領域展開!」と先の展開を予告していた。
領域展開は甚爾まみれ?
そんな盛り上がりの一方で、読者を震撼させていたのが、直哉が甚爾に向けている感情の重さだ。
甚爾といえば、呪力を持たぬ「天与呪縛」により、五条悟と競り合うほどの強さをもっていた化け物。呪力を重んじる禪院家にとっては爪弾き者だったが、直哉は内心純粋な強さへの憧れを抱いていた。
今回の覚醒シーンでは、そんな甚爾への執着が暴発し、「領域展開」にまで至らせることに。あまりに歪な想いを抱える直哉に、《ただの甚爾くんの重めのオタクなんだよな…》《呪霊になっても甚爾くんの厄介オタクやってんのかよ》《強火同担拒否ムーブで領域展開までたどり着くところ本当に好き》といった声が相次いでいる。
直哉の「

リンク元

コメント