『地球防衛軍6』大ヒットはVTuberのおかげ? ゲームファンたちは猛反論
『地球防衛軍6』大ヒットはVTuberのおかげ? ゲームファンたちは猛反論 (C)PIXTA
アクションシューティングの人気シリーズ最新作『地球防衛軍6』が、これまでにないほど好調な売れ行きを見せている。その理由を“ホロライブのおかげ”とするVTuberファンがいる一方、激しい反論も繰り広げられていた。
早期購入特典が好評?
『地球防衛軍』シリーズは、地球防衛軍(EDF)の隊員となり、宇宙からの侵略者と戦うシューティングゲーム。同作の源流である「SIMPLEシリーズ」でも知られるディースリー・パブリッシャーの人気タイトルの1つだ。
8月25日には最新作である「地球防衛軍6」が、PlayStation 5・PlayStation 4向けに発売。ダウンロード版を含めて、シリーズ最速のペースである初週30万本の売れ行きを記録した。
\EDF!EDF!/最新作『地球防衛軍6』販売本数30万本突破!EDFシリーズ史上最速、発売一週間内での快挙です🎉#EDF6 はまだまだEDF隊員を募集中!https://t.co/zg4IC7pGDXいつかまた街に人があふれる時が来る、俺たちが戦い続ければな! pic.twitter.com/dSQcTvxplu
— 地球防衛軍(EDF)公式 (@EDF_OFFICIAL) September 2, 2022
ちなみに同作は、早期購入特典として『ホロライブ』のVTuberである白上フブキ、百鬼あやめ、大神ミオとコラボしたアイテムを入手可能。また、大神ミオは自身のYouTubeチャンネルで、何度も実況プレイの配信を行っている。
そのためVTuberファンの間では、「ホロライブのコラボ効果でヒットした」という認識が広まることに。《ホロライブ効果すげぇな》《地球防衛軍6の今回の売上、ホロライブがかかわってきてる感じは凄くする》《ホロライブとコラボすれば間違いなく増収だからすごい》と、宣伝効果を称える声が上がっていた。
納得できないゲーマーも…
しかし「地球防衛軍」ファンの中には、こうした宣伝効果を否定する人も少なくない。というのも、前作「地球防衛軍5」は、世界累計100万本を超えるシリーズ最高の大ヒットを記録。そのうえで「6」は、「5」とストーリー的にもつながりの深い続編となっている。この「5」が好調だったからこそ、「6」のヒ
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