ikura 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。今年10月2日よりTBS系でスタートする同作だが、放送に先駆けてオープニングテーマが発表された。しかし、担当するアーティストが音楽ユニット『YOASOBI』であることが発覚し、往年のガンダムファンからブーイングが殺到している。
「その魔女は、ガンダムを駆る」をキャッチコピーとした同作。舞台は、A.S.(アド・ステラ)122のモビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」。そこへ辺境の地・水星から編入してきた、主人公の少女スレッタ・マーキュリーを待ち受ける、壮大な物語を描いた作品だ。
そして同作は9月4日、オープニングテーマに「YOASOBI」の楽曲『祝福』を起用したことを発表。これはシリーズ構成や脚本を担当する脚本家・大河内一楼氏が書き下ろした小説『ゆりかごの星』を原案に制作した楽曲だという。
公式サイトにはボーカル ・ikuraからの「楽曲『祝福』では孤独な世界を生きる少女の願いに、寄り添い共に闘うガンダムの思いを胸に歌わせていただきました。アニメと合わせてこの楽曲も楽しんでいただけたら幸いです」といったコメントも紹介された。
🆕YOASOBI次なる新曲は「祝福」TVアニメ『機動戦士ガンダム #水星の魔女』OPテーマ
・原作小説は作品のシリーズ構成&脚本の大河内一楼さん書き下ろし!「ゆりかごの星」
・これらを収録したCDが11月9日発売!なんとYOASOBIコラボガンプラも付属!#G_Witch
▼ご予約https://t.co/stECdnbFKz
— YOASOBI (@YOASOBI_staff) September 4, 2022
“ガノタ”独特の思想が原因か
「ガンダム」×「YOASOBI」という異色の組み合わせにより、大きな注目が集まる同作。しかしガンダムのファン、通称〝ガノタ〟からは、
《とりあえずガンダムとYOASOBIの歌声は、今のところ致命的に相性が悪いから今からでも変えて欲しい》
《YOASOBIは好きだけどガンダムに起用はなんか違う感。欲をいえばキレイ女子の歌ではなくもっと泥くさい熱量で、がなりたてながら歌う系が良かったです…》
《なんか正直ガンダムでYOASOBIって結構な
コメント