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デヴィ夫人『イッテQ』スタッフに土下座指示「スッキリ」「不快」

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芸能情報
デヴィ夫人 (C)まいじつ 
9月4日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、タレントのデヴィ夫人がディレクターに土下座を指示した。スタッフの無茶振りをとがめる行為を称賛する声も多かったが、テレビで立場が下の人間に土下座を強要するのはどうなのか、と疑問を呈する視聴者も続出している。
ドバイ首長国連邦(UAE)でロケしたが、お笑いタレント・出川哲朗は新型コロナ感染で不在。主にデヴィ夫人が進行を務め、モデル・谷まりあ、堀田茜、箭内夢菜が同行した。
一行はグランピング施設を訪れた。冷暖房、トイレ付きのドームテントがあったが、スタッフは「ここに泊まれるのは4人のうちの3人」と告げた。負けた人物は通常のテントに泊まることが明かされ、デヴィ夫人は「犬小屋でしょ、あれ」とつぶやいた。結局ゲームはデヴィ夫人が敗れ、簡素なテントに泊まることになった。
「人道に反します」とひざまずかせ…
夜になりバーベキューを始めた一行だったが、ゲームに負けたデヴィ夫人は肉を食べられず、口にしたのはポップコーンのみ。バーベキュー後、テントに泊まることになったデヴィ夫人は、中に入り「蒸し風呂です。風が入ってないもん」と嘆いた。
箭内が「82歳の方にはキツいと思います」と苦言を呈すると、デヴィ夫人は「これは人道に反します」とつぶやいた。
谷は「夫人が武井さん(ディレクター)に降参するっていうのはどうですか?」と提案したが「違う、武井さんが私に降参する!」と指摘。「じゃあそこにひざまずいて」と指示した。
デヴィ夫人が「そうじゃない? こんなバカみたいな案を作ってきた。これは本当に人道に反する」と叱責すると、ディレクターは「ご高齢の方に失礼なことをしたと思っております」と謝罪。デヴィ夫人が「フフフフ…」と笑いを漏らす中、ディレクターは砂利の地面に膝をついて「本当に申し訳ございませんでした」と土下座した。
この前、『IMGワールズ・オブ・アドベンチャー』を訪れた際にスタッフが「世界最大級の室内遊園地で」と告げ、デヴィ夫人が「世界最大級ってどれぐらいの広さ?」と聞いたもののスタッフは答えられず。デヴィ夫人は「あなた、台本に書いてあったわよ」「読んでごらんなさい、ほら!」と台本の存在を明かしていた。
スタッフの土下座に対する視聴者の意見は割れている。肯定派はスタッフの悪ノリを正したデヴィ夫人を称賛し

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