勝俣州和 (C)まいじつ
「ファン0人」「バブルの生き残り」「うるさい」「暑苦しい」「半ズボン」などと揶揄されるタレントの勝俣州和が、自らを襲った悲劇を激白。日本中に衝撃を与えている。
8月25日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した勝俣は、トークの中で愛犬の話題を口に。
家族にせがまれたことがきっかけでトイプードルを飼うことになったのだが、勝俣は散歩係を押し付けられてしまったのだと言う。
これに思うところがあった勝俣だが、小型犬のため「家の周りを1周するぐらいでいいですよ」と言われたことから渋々受諾。しかし、「近所の河川敷を100~200メートル走ればいい」と思って散歩に出たが、なんと愛犬は「こんなに走るのが好きなんだってぐらい」駆け回ったのだと言う。
「終わったと思っても止まらない」と、延々と走り続ける様子を振り返る勝俣。自身も「毎日10キロ走ってる」そうだが、愛犬は「僕のペースより速い」とのことで、なんと初日から8キロも走ったと明かした。
ついには、連日の散歩に勝俣の身体が悲鳴を上げ、「僕の足が耐えられなくて、疲労骨折で骨が割れちゃって半年歩けなかった」とのこと。「今やっとリハビリ終えて、多少は走れるようになった」と話したが、「こんなちっちゃいトイプードルで疲労骨折になんかならないのに」とタジタジだった。
若く見える勝俣だが所詮は57歳…
「(生後)半年のトイプードルが8キロ走るってないんです」「他のトイプードル飼っている人にも会うけど、『あり得ない』って」と、愛犬がいかに特殊かを熱く語る勝俣。「本当にトイプードルか調べた方がいい」と犬種への疑惑も上がったそうで、まるで作り話のような本当の話なのだった。
このエピソードに、ネット上には
《半ズボンはいててもジジイだから》
《長ズボン履かないからや》
《勝俣で初めて面白いと思った。腐っても芸人だな》
《もうおじいちゃんだからな》
《最近なんかテレビで観ないなと思ったらそういうことだったのか》
《半年歩けないって相当キツイやん 松葉杖でもついてたの?》
《犬のせいにするな 老化で折れたんだよ》
といった感想が。同情や評価、厳しい指摘など、様々な書き込みが見られた。
文字通り「骨折り損のくたびれ儲け」だったようだ。
Source: まいじつ2
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