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“ペルソナ商法”に猛反発…『ソウルハッカーズ』25年ぶり続編でマーケティングに大きな誤算

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芸能情報

“ペルソナ商法”に猛反発…『ソウルハッカーズ』25年ぶり続編でマーケティングに大きな誤算 (C)PIXTA
今や「ペルソナの会社」として世界的に有名となったゲームメーカー・アトラス。8月25日に、待望の新作RPG『ソウルハッカーズ2』をリリースしたのだが、そのマーケティングでも「ペルソナ商法」を使い、反感を買ってしまった。
購買意欲を萎えさせたCM
「ソウルハッカーズ2」は、1997年にセガサターンで発売された『デビルサマナー ソウルハッカーズ』の続編タイトル。『真・女神転生』から派生した「デビルサマナー」シリーズの1つであり、超常的な存在である「悪魔」が登場する世界観となっている。
前作の「デビルサマナー ソウルハッカーズ」はニンテンドー3DSなどにも移植され、根強い人気で支持されているタイトル。約25年ぶりの新作ということで、発売前から大きな話題を呼んでいた。
しかしテレビやYouTubeで公開されたCMなどで、「ソウルハッカーズ」ファンの逆鱗に触れてしまうことに。宣伝文句として、「『メガテン』『ペルソナ』を継ぐ、アトラスの次世代RPG」という文言が使われていたのだ。
【TVCM完成!】
8/25発売の #ソウルハッカーズ2 のTVCMが完成ホ!特別に先行公開しちゃうホ!!
テレビでは8/14から放送されるホ!!詳細はWebサイトで確認ホ。https://t.co/afbpChEA1C
— 『ソウルハッカーズ2』公式ホ (@soulhackers_atl) August 12, 2022
「ペルソナ」も「女神転生」シリーズからの派生作品なので、関連性が一切ないわけではないものの、違和感を抱く人の方が多かったようだ。ネット上では、《継ぐならデビルサマナーを継げよ》《デビルサマナーが好きな人間からしたら、なんかモヤモヤするな…》《ここまで来るとわざとかってレベルのマーケティングの質の荒さ》《デビルサマナーシリーズとペルソナシリーズは完全別物なのに》《ユーザーが求めてるものをアトラスが理解できてない》といった声が殺到。
中には、《ペルソナを継ぐってキャッチコピーを見て買うの止めそう》などと、不買を決心する声さえ上がっている。
新規ファン取り込みが裏目に?
そもそも「ソウルハッカーズ2」はティザービジュアル公開時から、ファンが難色を示していた。ダー

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