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『ユニコーンに乗って』永野芽郁らの自己中言動で大炎上「ひどい脚本!」

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芸能情報
永野芽郁 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
俳優・永野芽郁が主演を務めるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第8話が、8月23日に放送された。あまりにもモラルに反する行いをして、ネット上で炎上している。
主人公・成川佐奈(永野)は5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の講義をきっかけに、須崎功(杉野遥亮)ら仲間と共に3年前に起業し、教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」を設立した。
彼女たちは、10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるビジネスにすることを目標に日々奮闘中。そしてひょんなことから、元銀行員の中年男性・小鳥智志(西島秀俊)を雇うことになるのだった。
第8話では、「ドリームポニー」を突然退職し、大企業の「ゲームアカデミア」に転職したエンジニア・海斗(坂東龍汰)の後釜を探すため、新たに募集をかけることに。それでも佐奈らは、海斗の現在を心配して想いを巡らせていた。
「採用する気ないのに情報だけ貰う」
そんな中、なんと応募者には「ゲームアカデミア」からの転職希望が多いことに気付く。「事情を聞いてみよう」と、実際に社員を面接して、「どうしてゲームアカデミアから転職を? 何か事情でもあるんですか?」と問い質す。ここで「ゲームアカデミア」のブラックな実態を知ると、本社まで出向き、責任者の永瀬(松尾貴史)に「御社ではエンジニアに過重労働を強いて駒のように扱っているそうですね」と問い詰めるのだった…。
するとこのシーンにネット上では批判が殺到。採用する気もないのに面接して、情報だけ聞き出した佐奈たちもまた「エンジニアを駒のように扱っている」も同然だとして、
《採用する気ないのに情報だけ貰うのはずるくない?》
《面接と見せかけてライバル会社の調査すんのはさすがにひどい》
《事情聞く目的で面接は酷いw やっぱりドリポニやべえよ》
《採用する気ないくせに! ひどい脚本!》
《採用の可否よりも事情聞くために面接に呼び出される就活生。可哀相すぎないか…》
《面接してゲームアカデミアの内情を知って海斗を取り戻す。面接来た人も駒にしてるじゃんね》
《結局、ゲームアカデミア出身者の転職者は救われず、ブラックのまま 面接も出来レースでかわいそう》
と炎上している。
仕事もしないくせに、キレイごとばかりの佐奈たち。どうして会社が倒産しないのか不思議だ。

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