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指原莉乃の“男性への偏見”にネット民が激おこ「中東で同じこと言えんの?」

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芸能情報
指原莉乃 (C)まいじつ 
多様性という名の下、あらゆる差別がタブー化している現代において、指原莉乃がとんでもない男性差別発言を繰り出して炎上している。
人道に反するその発言は、8月18日に配信された『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)で飛び出した。
指原はダブルMCのヒロミと、視聴者からの恋愛相談に答えることになり、彼氏がヒゲを生やし始めたという24歳女性から、「カッコイイと思って生やしているみたいですが、正直似合っていないのでやめてほしいです。傷付けずにやめてもらう方法は?」という相談が寄せられる。
ヒロミは「まぁ若い人は『男らしくなりたい』って伸ばし始める時があるんですよ」と理解を示すも、指原は「基本やめた方がいい。9割の男性が似合ってない」といきなり毒を吐く。ここから、話が男性の脱毛事情に及ぶと、指原はついに差別発言を繰り出すことになる。
指原は「友達とご飯食べてる時に『男性のVIOどう思う?』みたいな話になる時があるんですけど、『絶対あった方がいい』って人と、『全然無くていい』に分かれちゃう」と指摘。ここまでなら良かったものの、続けて「でも私は全然無くていい!」と、下の毛がある男性を全否定したのだ。
とんでもない男性差別に怒りの声殺到
自らの嗜好に過ぎないものをぶった切るという、偏見純度100%なこの発言に、ネット上の男性たちは大激怒。
《男が女に同じ事言ったら激怒するクセに女ってほんとに勝手だな》
《男女逆なら「言う側」にあーだこーだ文句垂れるくせに》
《指原って脱毛系にも投資してそうだしポジショントークに見える 女にそのメイク似合ってないといえば炎上する》
《それ中東で同じこと言えんの?》
《男が女にその髪型やめたほうがいいとか、そのファッションやめたほうがいいとか言うとお前のためにやってない!とか怒るくせに》
《むしろ髭生やしたほうがカッコよくなるのにって奴かなりいると思う》
《ヒゲというのは男の象徴という人類史に連綿と流れる古い価値観がある ヒゲはすなわち男権主義的な、男尊女卑的な、ホモサピエンスの男社会における権威・権力の象徴なんだよ ヒゲを剃るというのは髷を落とすような意味合いがあるわけで、現代的においてヒゲを伸ばさないのが普通と言うのは男女同権の表れでもある》
など、不当な差別に声を上げる人々が続出したのだった。
ミソジ

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