永野芽郁 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
俳優の永野芽郁が8月21日放送の『林先生の初耳学』(TBS系)に出演。役作りの一環で取り入れた習慣を明かし、視聴者を驚かせた。「手を出さないで」と悲鳴が漏れている。
永野は企画「インタビュアー林修」のゲストとして登場。かつて共演した鈴木亮平や坂口健太郎が心の支えだとしたほか、監督から演技上の要求があると「無理の度合いにもよる」としつつも、基本的に無理とは言わないと明かした。
永野は出演中のドラマ『ユニコーンに乗って』(同系)でスタートアップ企業のCEOを演じている。「すごく難しいなって思いながら撮影している」という永野は、水を飲んで演技で出す涙の量を調整できると特技を告白。また9月30日公開の映画『マイ・ブロークン・マリコ』では大股を開いてタバコを吸うシーンがあると明かされた。
「喫煙者になりまして」とカミングアウト
永野はクランクイン前から「3カ月、4カ月ぐらい喫煙者になりまして」とカミングアウト。「ニコチンとかタールとかが入ってないタバコがあるんですよね?」といい、喫煙者がタバコを吸いたいタイミングを聞き、同じタイミングでタバコを吸いに行ったと明かした。
視聴者はニコチン、タール入りではないタバコがあると聞いて驚いていた。映画をきっかけに永野が、ニコチン、タール入りのタバコにハマることがないよう願っている。
《凄い…でもニコチンには手を出さないで》
《ニコチンの入ってないタバコがあるんだ。撮影用かな》
《技術を身につけるとかじゃなくても役作りってかなり前から始めるんだね》
《すげえ、女優さん実生活からタバコ吸う生活するようにするんだ、すげえ…》
《ニコチンという領域には行かないでね…体を痛めつけないでください》
《正直、チョットがっかりしたかな!と思ったら、ニコチンの入っていないたばこがあるんですか!》
《永野芽郁、役作りの為に喫煙者にとマジかと思ったら、ノンニコチンのなんちゃってタバコで一安心》
一流女優の役作りは大変だ。
Source: まいじつ2
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