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『にじさんじ』アクシアが活動休止へ…「かわいい」連呼の母親面ファンを痛烈批判

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芸能情報

『にじさんじ』アクシアが活動休止へ…「かわいい」連呼の母親面ファンを痛烈批判 (C)PIXTA
『にじさんじ』で人気を集める男性VTuberのアクシア・クローネが、8月18日に活動休止を発表した。主なきっかけはアンチによる誹謗中傷だったようだが、それと同時に、女性ファンによる“母親面”にも物申していた。
母性の押し付けにウンザリ
アクシアは「無期限の活動休止します」と題した動画にて、現在身の回りで起きていることを説明。自分の配信や他のライバーに対する荒らし行為や誹謗中傷の解決に向けて、休みをとるという。
無期限の活動休止します https://t.co/2S2wZmXFWh @YouTubeより
— アクシア・クローネ🐈‍⬛ (@AXIA_96NE) August 18, 2022
さらに動画では、会社から「言わない方がいい」と止められた内容だと前置きしながら、「活動上でずっと思っている大事なこと」を告白。それは、アクシアに対して“保護者”のように振る舞うファンへの違和感だった。
アクシアは昨年7月、初のゲーム配信として『Apex Legends』を実況。彼によると、その配信ではゲーム内で何が起きても、つねに「かわいい」というコメントが溢れかえっていたそう。それはアクシアの理想とは全く違う空気だったらしく、「正直、寒気がした」「異色だったと思う、あの配信は」「配信者としてこんなつらいことはない」と訴えている。
その後の活動で、アクシアは空気を変えるために、ファンに何度も「かわいいっていうのやめてくれ」「母親面しないでくれ」と呼びかけてきた。だが、本質は何も変わっていなかったとして、トラブルが相次いだことを回想。さらには「アクシアは反抗期なんだね」と保護者のようなファンが現れたことを、怒り交じりに語っていた。
そしてアクシアは、「俺に対して彼女面して変な夢見んな」と宣言。人目につく場所でなければ許容すると言いつつ、「リア恋も腐女子も俺は好きじゃない」とも言っている。
売り出し方にも問題?
最近のVTuber業界では、男性配信者の人気が増えており、女性視聴者の割合が多くなってきたと言われている。これまでの“厄介ファン”は男性を指すことが多かったが、今や女性ファンも推し活のマナーを学ぶ段階に差し掛かっているのかもしれない。
実際にアクシアが投稿した悲

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