日向坂46 (C)まいじつ
8月5日から7日にかけて開催された、世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022』(略してTIF)。8月7日には『日向坂46』が出演したのだが、あまりにもライブ環境が悪かったとしてファンから批判の声が相次いでいる。
今年の「TIF」には、総勢200組以上のアイドルが出演。それぞれ観客をあっと沸かせるパフォーマンスを披露した。
「日向坂46」は『ってか』や『君しか勝たん』の他、最新シングルに収録された1期生楽曲『真夜中の懺悔大会』などを披露。最後に『NO WAR in the future 2020』を歌い上げ、会場を盛り上げたのだが…。
「日向坂46」のメンバーは、イヤモニなしで歌唱。さらに音響トラブルなのか、メンバーの声のボリュームが急に大きく聞こえたり、エコーがかかったりするといったハプニングが。また、生歌と被せ音源の音量が乱れる一幕もあったようだ。
『日向坂46』だけ? イヤモニなしで歌唱
トラブル続きだった「日向坂46」のパフォーマンスに対して、ネット上には、
《TIFのなんでこんなに音悪いの?》
《日向坂の最初の方、マイクがおかしかったような。金村だけ声が大きかったり、メンバー同士の会話がそのまま乗ってたり、3期の所でエコーがかかったり》
《21人のマイク全員電源入ってる? CH足りてないから空マイクがあるような》
《TIFは音響というかマイク音量の差が激しすぎてウケた》
《音強めに設定されすぎてかわいそう》
《サウンドエンジニアさぁ、仕事してよ》
《なんか無茶苦茶だね》
といった反響コメントが上がっている。
「『TIF』はいわく付きの音楽フェス。昨年10月1日から3日にかけて開催された際は、開催前にチケットの払い戻しはしないと告知して炎上しました。炎上した結果なのか、台風の影響で中止になってしまった10月1日分のチケットの料金は返金されたようですが…。それでもトラブルが多発したのは言うまでもないでしょう。さらに、通常通り開催された2日、3日でも、今年のように音響のトラブルが。これにもクレームが寄せられていましたが、参加者の声は運営に届いていないようです」(芸能ライター)
これまで多くの批判が寄せられてきた「TIF」。運営が対応を改めない限り、これからも今回のようなトラブルが多発してしまいそうだ
コメント