目安の５分を過ぎた後半ロスタイム。同３２分に投入された柏の武藤は「一発引き出してやろうと思っていた」。引き分け目前のラストプレーで椎橋のスルーパスに抜け出す。ゴール右から放ったシュートが相手ＧＫの股の下を抜き、吸い込まれた。 開始早々に先制を許したが、前半２５分に後方からのロングボールに反応したドッジが相手オウンゴールを誘って同点。終盤まで攻守に激しい戦いとなったものの、疲れが見え始めた京都を一気
Source: グノシースポーツ
柏、際立つ勝負強さ 前評判覆す快進撃―Jリーグ
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