スポンサーリンク

死柄木弔のキャラ崩壊!『ヒロアカ』361話「友達いない」煽りで大ダメージ

スポンサーリンク
芸能情報

『僕のヒーローアカデミア』35巻(堀越耕平/集英社)
人気漫画『僕のヒーローアカデミア』の第361話『異変』が、8月1日発売の『週刊少年ジャンプ』35号に掲載。「崩壊」の個性をもっている死柄木弔が、自身のキャラクターまでも“崩壊”させてしまうシュールな事態が発生している。
※『ヒロアカ』最新話の内容に触れています
作戦の要である緑谷出久を欠いたまま、死柄木との最終決戦を繰り広げるヒーロー陣営。触れたものを崩壊させる死柄木に対抗するため、個性「透過」を持つ通形ミリオが前線に立つことになった。
肉弾戦はもちろん、2人の戦いは舌戦も白熱。その中で、ミリオに“友だちがいない”ことを指摘された死柄木は、突如として感情が不安定に。幼児退行したらしく、子どもの頃の友達だった「みっくん」や「ともちゃん」の名前を出しながら、「友達いるもん!!」と猛反論してみせる。
どうやらミリオの不用意な発言で、死柄木のかつての姿・志村転狐の幼い心が表出してしまった模様。だが傍目から見れば、いきなりクールなキャラが崩壊したようにも見えるため、ミリオは引きつった表情を浮かべていた。
死柄木の精神状態をあらわす不気味なシーンではあったものの、“シリアスな笑い”に見えてしまう読者もいたようで、《友達いないのをめちゃくちゃ気にしてて草》《死柄木に友達いない煽り効果抜群じゃん》《指摘されてブチギレる死柄木かわいすぎだろ》といったツッコミが殺到している。
煽り耐性ゼロのリーダーを尻目に…
ミリオに煽られ、読者からはネタにされ…と散々な死柄木。だが、彼を尻目に評価を上げたキャラがいる。それは、同じくヴィラン陣営の一角として知られる荼毘だ。
実父・エンデヴァーをはじめとして、誰かを煽る姿が印象的だった荼毘だが、自分が煽られることへの耐性も高いようだ。というのも335話と337話で、荼毘もオール・フォー・ワン(AFO)から友だちの少なさを指摘されていた。
しかしその際には、死柄木と違って平然とAFOの嫌味を聞き流しているため、《煽り耐性が高いのはやはり荼毘だね》と評価が急上昇。相対的に荼毘の煽り耐性が証明されることとなった。
物理攻撃が通用しない死柄木に、ようやく通じたのが精神攻撃というのはなかなかの皮肉。ちなみにこの戦場にいる爆豪勝己は、奇遇にも煽りスキルに定評があるのだが、もしかするとレスバトルでダメージを

リンク元

コメント