智弁和歌山5連覇、エース塩路完投&2ラン 岡西主将「もう一度、深紅の大優勝旗を持って帰ります」／和歌山大会

先発し７安打２失点で完投した智弁和歌山・塩路柊季投手（３年）＝紀三井寺（撮影・北池良輔）第１０４回全国高校野球選手権大会和歌山大会（２９日、桐蔭２―７智弁和歌山、紀三井寺公園）昨夏全国制覇の智弁和歌山が７－２で桐蔭を下し、５大会連続２６度目の優勝を決めた。エース右腕の塩路柊季投手（３年）が７安打２失点で完投。打っては八回に２点本塁打を放つなど、投打で活躍した。決勝で４発と伝統の強打も健在のチームが
Source: グノシースポーツ

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