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常葉大菊川 コロナ禍でベンチ入りわずか11人 奮闘も3年ぶり8強ならず

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◇第104回全国高校野球選手権静岡大会4回戦 常葉大菊川4―11静清(2022年7月22日 草薙)

わずか11人で戦った常葉大菊川ナイン
 ノーシードながら優勝候補筆頭の常葉大菊川が、新型コロナウイルスの影響をまともに受けて4年ぶりの聖地進出を逃した。3年ぶりの8強入りをかけてわずか11人で挑んだ第4シード静清戦。6点を追う5回、打者一巡の猛攻で4点を返すのが精いっぱいだった。
 主将代行を
Source: グノシースポーツ

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