成田銚子商にサヨナラ死闘10回、加古決めた第104回全国高校野球千葉大会第12日

◇５回戦　成田４―３銚子商（２０２２年７月２１日・千葉県総合ＳＣ）
　２時間４２分の激闘は成田が制した。延長十回２死二塁で２年生の加古陽輝がサヨナラ二塁打。前の打席と同じようなライナーで左中間へ弾ませた。「今まで迷惑をかけてきた。自分が決めるつもりだった」。照明塔の光が笑顔を輝かせる。同地区のライバル銚子商を破り、今大会初めてＡシードの一角を崩した。
　相手エース飯島聖矢は２ボール２ストライクから
Source: グノシースポーツ

リンク元