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“記念出場”のはずのプーホルスが衝撃の1回戦突破、若い力が激突した決勝戦――球宴ホームラン・ダービーは今年もドラマづくめ!<SLUGGER>

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現地7月18日、ドジャー・スタジアムでは球宴ホームラン・ダービーが開催。全8選手が激しくしのぎを削った末にホアン・ソト(ナショナルズ)がフリオ・ロドリゲス(マリナーズ)を下して初優勝を飾った。今大会で生まれた多くのドラマをまとめてみよう。
【1stラウンド】
▼“イチローの弟子”が早くも量産体制!
 まず最初に登場したのは、ア・リーグ新人王レースで先頭を走るフリオ・ロドリゲス(マリナーズ)。イ
Source: グノシースポーツ

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