【巨人】重信慎之介好捕に原辰徳監督「よくぞあそこにいた」

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト８―１０巨人（１８日・神宮）
　歓声を上げたヤクルトベンチが静まり返った。１点差の７回１死一、二塁。オスナが放った左中間ど真ん中への当たりを、大きく中堅寄りに守備位置を変えていた左翼手・重信が背走しながら好捕した。抜けていれば同点は間違いなく、逆転を許してもおかしくない一打を巨人ベンチの作戦が凡打に変えた。
　この場面、重信に加えて中堅・丸も大きく右中間寄りへと守備位
Source: グノシースポーツ

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