杏 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
7月11日より、坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)の放送がスタートした。杏の走り方がおかしいと視聴者からツッコミが殺到している。
刑事の白熊楓(杏)はミスが原因で、公正取引委員会審査局・第六審査に異動させられてしまう。そこには、天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(坂口)など個性豊かなメンバーが在籍していた。
白熊は公正取引委員会・第六審査、通称〝ダイロク〟の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、公正な競争の場を守る〝競争の番人〟として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。
「初回では2回、杏が長時間走るシーンがありました。冒頭の刑事時代の白熊が市街地で犯人を追いかけるシーンと、終盤の逃げたホテル長を追いかけるシーンです。共通しているのは、両脇を開いて手を横振りし、ドタドタとガニ股っぽく走っているところ。モデル出身でスマートなイメージのある杏とは対照的な姿でしたね」(芸能記者)
「杏ちゃんの走り方面白すぎないか」
ネット上でも走り方が気になった人が多く、
《走り方おっさんやん杏》
《杏の走り方、ギャグ?》
《杏の走り方変なのワザとだろう》
《杏ちゃん、運動神経悪い芸人に出てる人みたいな走り方するね》
《杏ちゃん走り方が田村淳ww》
《スタイルいいのに走り方が残念な杏ちゃん》
《杏さんの走り方とかアクションが あの…なんていうか…へっぽこ 笑っちゃった 杏さんは大好きです!》
《杏ちゃんの走り方面白すぎないか》
といった声があがっている。
「走り方はどうすることもできないようで、芸能人でもツッコまれるケースが多くあります。若手女優の白石聖も、ドラマで走るシーンがあったところ『ダサすぎてかわいい』と有名になり、向井理もバラエティー番組『逃走中』(フジテレビ系)のハンターみたいな走り方だと話題なっていました」(同・記者)
いくら演技ができても、走り方までは難しいようだ。
Source: まいじつ2
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