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『スシロー』が再び謝罪…“炎上トラブル”頻発も反省の色ナシ?

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芸能情報
(C)BPYF / Shutterstock 
今年6月に〝おとり広告〟問題で炎上した寿司チェーン『スシロー』に再び批判の嵐が吹き荒れている。
コトの発端は7月12日、ある「スシロー」利用客がツイッターに投稿した文章だった。ツイートと共にアップされていたのは「何杯飲んでも『生ビールジョッキ』半額」のポスター。
左下には、〝7月28日(木)まで〟と小さくキャンペーン終了日が記載されていたものの、開始日の明記はされていなかった。
会計時、生ビールが半額になっていないことに気づいた客が指摘をしたところ、「フェアはまだ開始されていない」と店員が返答したという。
同ツイートは瞬く間に広がり、ネット上では
《もはや騙してるレベルじゃない。会社側がすぐ対応しないとこの前のほとんど売ってませんでしたを超えるマイナスダメージくらいそう》
《CMでは開始日も書いてあるのに、なぜ店のPOPには開始日が書いてない? 狙ってるんだよね?》
《マニュアルで「当日まで貼るな」とうたっていれば起きないトラブル。これは言い訳できないね》
《キャンペーンの終了日しか載ってないって悪質すぎる。おとり広告の前科がある以上まったく信用ないわ》
《企業としての危機感が足りないよね もう利用することはないです》
など、不満の声が相次いだ。
これを受け、「スシロー」は騒動を謝罪。公式サイトにて《本来キャンペーン開始日から掲出すべきところ、一部店舗にてキャンペーン開始前に店頭に掲出していたことが判明いたしました》と事実を認め、差額を返金するとの対応を示している。
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しかし、この件だけでなく、「スシロー」で現在提供されている「生うに」がメニュー掲載写真とひどく異なるとして、一部で炎上を招いている。
SNSの投稿を見てみると、確かにドロっと溶けたかのようなウニの写真が見受けられる。これに対し、6月におとり広告が問題になっていたこともあり、ネット上では《寄せ集めたようなウニ》《反省が足りない》との指摘が相次いでいる。
「『スシロー』はウニやカニが品薄だったにもかかわらず、昨年9月に『世界のうまいもん祭り』と題し、それらを使った商品を提供すると宣伝。しかし後々、店舗によっては、キャンペーン初日に訪れても商品はなかったという事実が発覚。その後もCMを流し続けるなどし、6月9日には景品表示法違反によ

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