相葉雅紀 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
7月13日放送の音楽特番『2022 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)。同番組への出演アーティストを巡って、ネット上で懐疑的な声が飛び交っているようだ。
出演アーティストに関しては、6月末から順次発表されていたのだが、予想されていた多くのアーティストが不参加であることが発覚。
例えば、ジャニーズを代表する人気グループの『King & Prince』や『SnowMan』『SixTONES』は出演せず。ジャニーズからは『NEWS』や『Kis-My-Ft2』『なにわ男子』の出演が決定しているが、いわゆる〝イマドキジャニーズ〟は「なにわ男子」だけである。
他にも『Official髭男dism』のボーカル・藤原聡が新型コロナウイルスに感染したとして、7月10日に出演がキャンセルされた。『乃木坂46』や『櫻坂46』などの出演情報も出ておらず、ファンの間では不穏な空気が漂っている。
今年の『FNS歌謡祭』は大丈夫?
どこか決定打に欠ける今年の『FNS歌謡祭』に、ネット上からは、
《キンプリも乃木坂もSixTONESも出ないとか…。FNSほんとに勝負出てんな》
《今回のFNS歌謡祭、乃木坂とかジャニーズの若手一切出ないのヤバいな。急にどうした?》
《若者が好きなアーティスト全然出ないやんけ! そんなFNSこの世に存在していいの?》
《今年のFNS歌謡祭は、見ない人が多数でしょうね…》
《『THE MUSIC DAY 2022』はジャニーズコラボメドレーと坂道投票曲披露とか、楽しそうな企画たっくさんあったのに、FNSどうした?》
といった辛辣な意見が続出している。
「今回の番組に出演するのは、比較的ファンの年齢層が高いアーティストが多い印象。例えば『TRF』や宇崎竜童、郷ひろみ、徳永英明、工藤静香、氷川きよしといった面々が出演します。Adoや『NiziU』、あいみょん、『SEKAI NO OWARI』も出演しますが、やはり若者の視聴率を掴むには物足りないと言わざるを得ませんね。ストリーミング時代とはいえ、好きなアーティストがパフォーマンスするならば、どの世代でも視聴したくなるもの。若者代表のアーティストを手薄にしてしまったら、ますますテレビ離れが進んでしまうのではないでしょうか」(芸能ライター)
今回は、新型コロナウイルスやスケジュールの都合
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