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選挙カーは暴走族と一緒? だいたひかるの不満に賛否「迷惑」「一緒にするな」

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芸能情報
(C)ruigsantos / Shutterstock
お笑いタレントのだいたひかるが7月6日、自身のブログを更新。選挙カーの騒音に苦言を呈し、物議を醸している。
だいたは『ハッキリ言って迷惑』と題した記事を投稿。《子供が寝ているのに、夜の7時半にもなるのに…選挙カーから大きい声が TPOって考えて欲しいなぁ》と不満をポツリ。
続けて、《庶民の暮らしを良くしたい方が、立候補されていると思うのですが…自己主張の為には、夜にも大声出しているのには引いてしまうな 暴走族と変わんないじゃんって》と綴った。
どうやら小さい子どもを持つママさんは、だいたと同じ意見の人が多いようで、フォロワーからは
《本当に迷惑です。救急車の音にもイラッとした事があります。仕方ないとは分かっていても、子どもが寝たばかりで…》
《選挙カーはせめて9時から5時とかにしてほしいですね。夜はたしかに迷惑です》
《あの音は防ぎようないですもんね。昼間にしてほしいですね》
《わかります! 子どもがせっかく寝たなと思ったときに、選挙カーが。起きちゃうじゃない、と腹が立ちました》
など、共感の声が寄せられている。
選挙カーの目的を知る人からは…
しかし、選挙カーと暴走族を一括りにしたことで、ネット上では
《ルールの上でやってるのに暴走族と一緒にするな。ありえない》
《実は選挙カーが来ないと怒る有権者もいるんだよ? 自分の子どものことしか考えてないのかな…》
《うるさいって、毎日ならまだしも選挙期間だけの話でしょ? 少しぐらい我慢できないのかな》
《うるさいと思ったらその人に投票しなければいいだけ。ルールの上でやってるんだからくだらない言いがかりはやめたほうがいい》
など、反対意見もかなり多く見られる。
「だいたのように選挙時期になると必ず『選挙カーがうるさい』と言う人が現れますが、選挙カーを含む選挙運動は〝公職選挙法〟で定められています。選挙期間中は家を一軒一軒回る〝戸別訪問〟が禁止されているため、選挙カーは名前を知ってもらう効率の良い方法になっているんです。走行中は〝連呼行為〟だけが認められているので、『何度も繰り返すな』というのは意味のない指摘ですね。実際、選挙カーが投票結果に影響するというデータもあるようです」(政治ジャーナリスト)
子どもを寝かしつけた矢先に選挙カーのせいで起きてしまったら、やりきれ

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