永野芽郁 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
7月5日より、永野芽郁の主演ドラマ『ユニコーンに乗って』（TBS系）の放送がスタート。永野がついに、クソドラマにブチ当たってしまったと話題になっている。
主人公の成川佐奈（永野）は教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO。
5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智（広末涼子）の特別講義をきっかけに、須崎功（杉野遥亮）ら仲間と3年前に会社を起業した。
10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるようなビジネスにすることを目標に日々奮闘中。そしてひょんなことから、元銀行員の中年男性・小鳥智志（西島秀俊）を雇うことになる。
「放送前から期待が集まっていましたが、第1話から酷評ラッシュです。お仕事ドラマでありながら、その内容が非現実的過ぎてめちゃくちゃ。社内の若者ノリが寒いし、第1話からベタな恋愛要素を匂わせ過ぎ。そして、困難の解決法がほぼほぼ根性論で古臭い。教育系アプリの内容も惹かれないし、出て来るキャラはテンプレのような性格ばかり。これから面白くなるかもしれませんが、つかみとしてはインパクト皆無、テンポも遅くてかなり悪いでしょう」（芸能記者）
作品にそこそこ恵まれていた永野芽郁が…
第1話を視聴者した人たちからは、
《一話のつかみというかインパクト薄いなあ 打ち切りになりそうな…》
《中途半端な仕事の描き方が残念》
《学生っぽさが抜けないっていうか、恋愛要素ねじ込もうとしてるからか、全体的にふわふわしてて仕事ドラマっぽくない》
《アプリ開発現場の描写がファンタジー過ぎて、観てると厄介オタクみたいな感想ばっかりになっちゃってダメだわ》
《なんか綺麗事だらけでビジネスに現実味がないな。クソ脚本かなぁ…》
《江口のりこがやってたのと同レベルのクソドラマ》
といった声が上がっている。
「永野と言えばこれまで、『ハコヅメ ～たたかう！交番女子～』、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』（共に日本テレビ系）、朝ドラ『半分、青い。』（NHK）など、良くも悪くも出演作品が話題になり、高視聴率を獲得してきました。しかし『ユニコーンに乗って』によって、輝かしいキャリアが崩れてしまいそうですね」（同・記者）
第2話以降の挽回に期待したいが…。
Source: まいじつ２
永野芽郁がクソドラマの餌食に!?『ユニコーンに乗って』初回から評価散々…
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