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靖国参拝ゲーマーが『第五人格』大会を出禁に…よみがえる茅野愛衣の悲劇

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芸能情報

靖国参拝ゲーマーが『第五人格』大会を出禁に…よみがえる茅野愛衣の悲劇 (C)PIXTA
日本のアニメ・ゲーム界隈に、さまざまな影響を及ぼしている中国絡みのトラブル。今度は人気オンライン対戦ゲーム『IdentityV 第五人格』の競技シーンにおいて、“チャイナリスク”を感じさせる騒動が発生してしまったようだ。
トッププレイヤーが出禁に
6月25日、「第五人格」のトッププレイヤーである「逃さずの石橋」が、突如公式大会「Identity V Tournament」への出場停止処分を受けたことが発覚。それに加えて、同作の公式YouTubeチャンネルでは、彼が出演した動画がアーカイブから軒並み削除されていることも騒ぎを呼んだ。
そこで「逃さずの石橋」はツイッターのサブアカウントにて、関係者と思われる人物からのメッセージを紹介。画像には、《何度もSNSにて第五人格と第五人格のパートナーを誹謗中傷し、第五人格に悪影響を及ぼしたこと》といった処分の理由が綴られていた。
お知らせらしいです。 pic.twitter.com/d2jLtJi5nT
— 逃さずのサブ橋 (@nogasazu_sub) June 25, 2022
一見もっともらしい内容ではあるが、多くのファンは別の事情を疑っている模様。というのも「第五人格」の運営元は中国企業「NetEase Games」なのだが、「逃さずの石橋」は6月24日に靖国神社への参拝をツイートしていた。
これが火種になったと考える人は多く、《今まで暴言で出禁になってなかったわけだし、やっぱり靖国参拝が理由なのかな》《靖国の件で一発アウトだったと思う》《ばしの出てる動画bilibiliでも消されてるなら靖国っぽい》といった推測が広がっているようだ。
靖国参拝で“出禁”となる人々
また、騒動はここで収まらず、非公式大会の「IdentityV Amateur League」も中止に。主催者は《中止に至る経緯などは、現状お話することが難しい状況にあり、詳細をお伝えできないことをお許しください》と説明しているが、ファンからは《公式運営が絡んでないIALにもネットイース側から何らかの圧力があったんじゃないかって疑ってしまう》と指摘されていた。
さらに本人の投稿した動画によると、「第五人格」のゲーム内で「石橋」という名前を使っているユーザ

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