宮迫博之 (C)まいじつ
妊娠中絶やDVといった複数女性との不倫スキャンダルで活動自粛するも、6月21日にわずか2カ月で復帰した『天竺鼠』の瀬下豊。彼が語った〝真相〟に、スキャンダル元の『週刊文春』と食い違いが見られると話題になっている。
瀬下は3月と4月に相次いで不倫が発覚し、2度目の記事では自ら引退も示唆。しかし、結局これは撤回された形となり、6月26日には『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した。
番組では「記事の内容を聞いた時に、これは自分も子どもがいますので、ちょっとキツいなと。どうすれば記事は出ないんですかと」「テンパっていたので、『例えば一般人に戻ったとしたら出ないんですか?』という風に言ったんです。やめると思いながら言ってはないんですけど」などと釈明した。
続けて、「仕事をやめるって言っても出すのかな?っていう思いでパッと出てしまった」などと当時を回顧。どうやら、〝引退して一般人になれば記事は掲載されない〟との思いからつい発した浅知恵だったようだ。
だがこの釈明、「文春」に掲載されたインタビューとは食い違う部分が見受けられる。
『文春』の記事と言ってることが違う?
2度目の不倫報道時、瀬下は「文春」の直撃に対して《もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた。目茶苦茶やってきたからまた出てくるだろうし。今回ばかりは笑えないですしね》と返答。思いつきというよりは、以前から覚悟を持っていたことをにじませているのだ。
また、記事には「一般人に戻ったら~」というやりとりも記載がなく、瀬下が一方的に都合のいい釈明をしている説が浮上。ネット上には
《文春の報道内容とだいぶ違うな》
《もし瀬下が言い逃れのために嘘を言ってるなら 口で言ってる反省も信用できたもんじゃないな》
《浮気や不倫だったらまだしも今回の案件は「中絶」と「暴力」ですからね 瀬下は私の中で捕まって無いだけの悪人》
《言うと思った。ベタな言い訳。まだ渡部の方がいい》
《引退って言ったら報道しないだろ? みたいなこと言ってたのは引いた》
《考えが甘すぎですよ》
など、厳しい声が見られている。もしウソだとしたら、元『雨上がり決死隊』宮迫博之の二の舞になることも避けられないだろう。
スキャンダルで言いっぱなしにされるタレントも多い中、無名にもかかわらず、こうして釈明の場まで与え
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