本玉真唯、相手途中棄権で4大大会初勝利…2回戦は世界77位と対戦

◆テニス　ウィンブルドン選手権　第１日（２７日、英ロンドン）
　開幕して各種目の１回戦が行われ、女子シングルスで世界ランク１３９位の本玉真唯（島津製作所）が同５３位のクララ・タウソン（デンマーク）の途中棄権により、２回戦進出を決めた。今大会には予選から勝ち上がって本戦出場を決めており、４大大会では初勝利となった。
　２回戦は世界７７位のパリー（フランス）と対戦。１回戦で第３１シードのカネピ（エスト
Source: グノシースポーツ

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