デーブ・スペクター (C)まいじつ
TVプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが発したユーチューバー評に、YouTubeキッズたちがガチギレし、人格否定の誹謗中傷を浴びせている。
デーブは6月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「テレビとYouTubeどちらが面白いか」という議論の際、「YouTubeはあんまりプレッシャーが掛かってないじゃないですか。スポンサーが付いている訳でもないし」とコメント。
続けて、「テレビは100人以上絡んでるじゃないですか、1つの番組に。大企業じゃないですか、スポンサーも、広告代理店も。あと計っているじゃないですか、視聴率もちゃんと。だからやろうとしてることの規模が大きい訳ですよね」と指摘する。
また、海外のユーチューバーに比べてくだらない・しょうもないという点にも触れ、「日本のユーチューバーとか評判が良くないのは、面白くない人たちが多いんですよ、ど素人で。面白くないんですよ」と火の玉ストレートを繰り出す。
「YouTubeとは何なのか? 普通だったら完成度高いもの、あるいは過去の歌とか海外のもののYouTubeを観ればいいのに、素人さんが作っているYouTubeはTikTok感が強い。それがあんまり良くないと思うんですよね」と、日本のユーチューバーは子どものノリだと一刀両断した。
キッズブチ切れで人格攻撃まで開始…
何とも忌憚ないストレートな意見だが、これにYouTubeキッズたちはガチギレする。ネット上には、
《YouTuberは人気の有無は数字に出るからテレビより余程マシ》
《だからといってこいつも面白くない》
《YouTubeはつまらない場合、視聴者が即切りする自由があるじゃん》
《ユーチューバーはつまんなくても一部の人に受けさえすればいいんだよね TVとは違う》
《YouTubeは完全競争 テレビはゴリ押し忖度コネがほとんど 本当の芸人はユーチューバー》
《面白さで勝負してないでしょ 楽しそうにしてるのを見て皆も楽しんでっていう中学校の昼休みみたいなノリでしょ》
《いやいやアンタの親父ギャグには負けるよ》
など、批判的な意見が殺到。中には出自に触れる意見まで見られ、ユーチューバーを批判しただけで、典型的なヘイトスピーチを向けられることとなった。
信者の沸点の低さを見るに、やはりYouTubeがしょう
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