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「私たちにはもう時間がない」 つらい記憶を抱える88歳が見つけた希望 女子高生に託されたバトン

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「戦争の起こらない社会をつくっていってほしい」と話す玉木利枝子さん=16日
[戦後77年]
 沖縄戦の語り部として、平和の大切さを訴え続ける玉木利枝子さん(88)は2年前、平和への思いをつづった中学生の新聞投稿に感動し、手紙と体験記を送った。中学生は今、開邦高校2年生になった。金城陽詩(ひなた)さん(17)。玉木さんとのやりとりをつづった作文が今年の「児童・生徒の平和メッセージ」の作文部門高校生
Source: グノシーエンタメ

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