藤田ニコル (C)まいじつ
「シャブ漬け生娘」なる不適切極まりないワードを使い、コンプライアンスを問われた牛丼チェーン大手・吉野家。同社のCMキャラとして〝風評被害〟を被ってしまった藤田ニコルが、またも災難に見舞われてしまった。
「同社は6月1日より、ニコルが考案したコラボメニュー『にこるんの牛丼』を発売中。これは、牛丼にねぎラー油・キムチ・半熟玉子をトッピングしたもので、ニコルが以前から吉野家で注文していたトッピングをひとつにまとめたものとなっています。すでにラー油とキムチが入っていますが、激辛好きのニコルとあって、別売りのハバネロソースを足すのがおすすめだと公式サイトでも紹介されています」(芸能ライター)
しかし同商品について、ニコルは18日に出演したラジオ『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で意外な言葉を漏らす。ニコルいわく、男性ファンから「『にこるん』と声に出して注文するのが恥ずかしい」という意見が上がっているそう。実際にツイッターでは、対策としてメニューを指差し「これください」と言ったところ、店員が大声で「にこるん一丁!」と指示を出したというつぶやきを目にしたという。
こうした声を見たニコルは、自らネーミングしたという「にこるんの牛丼」について、「名前を変えればよかった」とファン思いの反省を口に。また、自身も「にこるん」と自分で言うのは恥ずかしいそうで、味のチェックは『Uber Eats』で行なったと明かしている。
✨ #にこるんの牛丼 ✨#吉野家 でにこるんの牛丼が販売開始🎉キムチ+ねぎラー油+半熟玉子のトッピングはご飯が進むこと間違いなし😎別売りでハバネロソースもあるのでお好みで辛さの追加もできちゃうよ🔥🔥🔥
ぜひ一度お試しあれ~(=゚ω゚)ノhttps://t.co/RLjad3NZXM pic.twitter.com/irLRcx8kpn
— 吉野家 (@yoshinoyagyudon) June 1, 2022
同情や代案などさまざまな意見が噴出
これにネット上には、
《これはかわいそう…》
《野郎ラーメンなんて 豚増しの豚野郎ラーメン頼むと店のお姉さんが「豚野郎一丁!」て罵るんやぞ》
《牛丼とトッピングを別々に頼めば?》
《「にこるんのつゆだくで」でどう?》
《生娘ニコル丼でOK》
《吉野家って異常な社風なんだ
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