【阪神】大山悠輔が18号2ラン 6月10本目でブラゼル以来の月間2ケタ

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島―阪神（２１日・マツダスタジアム）
　阪神・大山悠輔内野手が７回１死一塁から１８号２ランを放った。床田の初球の１４９キロをライナー性で左翼席へ。５月１０日に甲子園で完封を許した左腕からチームとして１８イニングぶりの得点を奪った。
　６月は１０本目の本塁打。球団では２０１０年６月にブラゼルが記録して以来の月間２ケタ本塁打で、同じく日本人では０６年４月の浜中以来となった。
Source: グノシースポーツ

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