松村北斗 広瀬アリス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
6月13日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第9話が放送された。あまりにも主人公が嫌われ過ぎて、検索関連ワードがヤバいことになっているという。
主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドの洋食器デザイナー。
展示会の仕事を任されるなど上司からの信頼も厚いが、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。
そんな彼女が、女性客をトリコにするギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。
これまでの話で、とにかくナチュラルに態度がデカい純に対して、視聴者から批判が殺到している。そしてなんと現在、「Yahoo! リアルタイム」で「純」と検索すると、その関連ワードとして「上から」「嫌い」「偉そう」「イライラ」「上から目線」「何様」「デリカシー」「人として」「品格」といった超辛辣なネガティブワードがズラリと並んでしまっているのだ…。
彼氏の母親に「その調子で頑張ってください」
「第9話の純は、輪をかけて性格がヤバくなっていましたね。柊磨の母親・真弓(斉藤由貴)が店の裏で玉ねぎの皮を剥いていると、いきなりやってきて早々に『偉いです』『立派な親心です。その調子で頑張ってください』と、年上に接しているとは思えない超上から目線でコメント。さらに、柊磨の働いている店にも突然やって来たかと思えば、『ちょっと様子を見に来ただけだから。長居はしないから』と、まるで経営者気取りで店の様子を観察。ちょっと店を手伝っただけで、あたかも自分の店かのような態度を取っているのです」(芸能記者)
ドラマ上では仕事ができる常識人のように描かれている純だが、視聴者は
《純の上から目線なんなんだ…彼氏の母親に対して「偉いです! その調子で頑張って下さい!」は失礼すぎやろ》
《偉いです。いい親心です。その調子です。っていう純何様すぎてww》
《偉いですってあんたどのツラ下げて言ってんの?お前が一番偉そうやん純www》
《純よ、どうしたら彼氏のお母さんに向かって「偉いですね。その調子で頑張って下さい」なんてそんな上から目線発言出来るんだ》
といったツッコミが殺到。この結果、前述の検索関連ワードが生まれたようだ。
次回で最終回だが、視聴者の多くは主人公の破滅を期待しているだろう。
Source: まいじつ2
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