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藤原紀香『恋マジ』出演に違和感…「コントに見える」「話入ってこない」

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芸能情報
藤原紀香 (C)まいじつ 
6月13日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第9話が放送された。前話から本格的に登場した俳優・藤原紀香の配役に、視聴者からツッコミが上がっている。
主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドの洋食器デザイナー。キャリアウーマンとしての地位を築いているが、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。そんな彼女が、女性客をトリコにする長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。
第9話では、柊磨と付き合った純が、柊磨の母・真弓(斉藤由貴)に敵視されてしまう。そして、レストラン『サリュー』シェフの岩橋要(藤木直人)に想いを寄せる既婚者・清宮響子(西野七瀬)や、パパ活が男性の妻にバレ、慰謝料を請求される真山アリサ(飯豊まりえ)らの複雑な恋模様が描かれた。
そんななか、要がパリで世話になったパトロン・佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)が登場。「パリに帰りましょう」と新たに開業するレストランに要を誘った。柊磨は、要の将来を考え、「パリに行ってほしい」と告げる。
さらに響子からは「パリで使ってください。(パリに)行くべきです」とエプロンのプレゼントが。しかし、最終的に要は「行かない。この店には俺を必要としてくれる人がいる」と、パリ行きを断るのだった。
藤原紀香だけが浮いている?
ついに明かされた沙羅の正体に、視聴者は
《やんごとなき一族の方に紀香を出してほしかったな。こっちのドラマは紀香が浮いてみえる》
《斉藤由貴の演技のすごさに比べて、ノリノリ紀香の演技の薄っぺらさよ…》
《紀香パート、コントに見える》
《名門貴族の未亡人wwwww 設定盛りすぎ》
《このコント感ってやんごとなきみたいに狙ってるのかな?》
《ノリノリ紀香出て来て話入ってこない》
などと盛り上がっている。
「沙羅は、名門の貴族の未亡人。当時刑期を終え、生活に困っていた要は沙羅専属の料理人をしていたことが明かされました。しかし、同ドラマに登場するのは平凡なOLや専業主婦たちばかり。突如セレブ感満載のキャラが登場したことに、『浮いている』と感じた視聴者も多かったようですね。現在放送中のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)では、上流社会の妻としての想像以上に厳しいしきたりや、周囲からの厳しい目に晒されながら後継者争いに巻き込まれていく姿が描かれています。

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