プロボクシングＷＢＡ、ＷＢＣ、ＩＢＦ世界バンタム級（５３・５キロ以下）統一王者・井上尚弥（大橋）が１０日（日本時間１１日）、米国で最も権威のある専門メディア「リングマガジン」のパウンド・フォー・パウンド（ＰＦＰ、階級を超えたランキング）で１位となった。井上は自身のツイッターに「日本人がこれまで誰も辿り着けなかった場所まで来た。」（原文ママ）と投稿した。
井上はこれまで２位が最高で、前回までは３位
Source: グノシースポーツ
「井上が今、世界で最高のファイターだと思わないわけにはいかない」 井上尚弥、日本人初のPFP1位はこうして決まった
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