松村北斗 広瀬アリス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
6月6日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第7話が放送された。視聴率が内容の割に高すぎるのではないかと話題になっている。
主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドの洋食器デザイナー。
展示会の仕事を任されるなど上司からの信頼も厚いが、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。そんな彼女が、女性客をトリコにするギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。
初回の世帯平均視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、その後は6%前後をひたすらウロウロ。最新の第7話も5.8%であった。
「このつまんなさで5パー切らない」
一般的にプライム帯のドラマの視聴率が5%台ならば低い方なのだが、このドラマに関しては
《このつまらなさで5パー切らないなんて大健闘じゃないの? TBS系列のインビジブルなんて4.8パーだもんなぁ。個人的にはインビジブルのほうが余程面白いと思うけど》
《恋マジは、もともと低いこともあって、あんまり落としてない(笑)》
《ナンバMG5めっちゃ面白いのに元彼と恋マジより視聴率低いとかわからんなぁ》
《この番組が、この春ドラマで、ダントツで視聴率最下位と思っていただけに予想外の大健闘》
など、健闘している方だという指摘も上がっている。
「視聴者の評判は最悪の『恋マジ』ですが、怖いもの見たさなのか、ツッコミどころ満載のストーリーのせいか、リアルタイム実況がやたらと盛り上がる傾向にもあります。毎週ツイッターでトレンド入りもしているので、視聴率をなんとか保てているのでしょう」(芸能記者)
とは言え、5%台はとても褒められたものではない。大爆死ではないものの、失敗なのは確かだろう。
Source: まいじつ2
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