主砲村上、さすがの大仕事 迫力打線、交流戦でアーチ量産―プロ野球・ヤクルト

１点を追う六回１死三塁の好機。ヤクルトの主砲村上が「芯に当たった」と振り返った会心の打球は、大きな放物線を描いて右中間席へ。交流戦４カード連続の勝ち越しを呼び込む逆転２ランとなった。　５試合ぶりの１６号。最近は四球が多いが、「勝負を避けられるというよりは、僕自身が一発で捉え切れなかった」と厳しく自分を見詰める。この日、捉えたのは高めの甘い球。謙虚な姿勢が最高の結果をもたらした。　この日の村上に象徴
Source: グノシースポーツ

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