南原清隆 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
お昼の情報番組『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）が生んだ、愛すべきマスコットキャラ・ハピナンデス。5月26日の同番組では、そんなハピナンデスが〝放送事故〟を巻き起こし、視聴者からの注目を集めていた。
問題の事故が起こったのは、番組後半に放送されるニュースコーナーにて。
同日は、都内某所で舞踏家の男性が大麻を栽培していたニュースが取り上げられる。
淡々とニュースが読み上げられる中、若干〝音声〟が乱れることに。そして謎の怪音が流れたかと思いきや、ハピナンデスの声で「ハピはジャビ」といったような意味不明な音声が聞こえ、ニュースを遮ってしまう。ニュース後、アナウンサーより、「一部音声が乱れました、大変失礼いたしました」と謝罪が行われていた。
「ハピナンデスといえば、新年度から起用されるや否や、瞬く間に不人気の烙印が押された悲しきキャラクター。声優のオーバーなリアクションやキンキン声、やたらと前に出てくる行動で、《不快すぎ》《黙れよ》などと言われていました。あまりに批判の声が多くて、ハピナンデス公式ツイッターによる謝罪もあったほどです」（芸能ライター）
ハピナンデス“思わぬ乱入”で大ピンチ？
もちろん今回のハプニングに、視聴者たちも騒然。しかも、よりにもよってハピナンデスのアニメ声が最悪のタイミングで響き渡ってしまい、ネット上では、
《終盤のニュースでいきなりハピナンデスの無邪気な声が入ってビビった》
《よりによって 大麻のニュースの時にハピナンデスの声がwww》
《ニュースに割り込むハピナンデス》
《大麻のニュースにハピナンデス乱入して草》
《ヒルナンデスみてたら、ニュースの時にハピナンデスの何言ってるかわかんない謎の声が流れて笑った》
《麻薬で逮捕されたニュースで「ハピ」っていうハピナンデスやばすぎ》
といった声が上がっている。
ハピナンデスは一度謹慎するべきかもしれない。
Source: まいじつ２
『ヒルナンデス』ニュース中に放送事故？「乱入して草」「ビビった」
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