【阪神】10安打目でやっと先取点 投手ガンケルの来日初打点から一挙3点

◆日本生命セ・パ交流戦　阪神―西武（２日・甲子園）
　阪神は４回までに２桁安打を記録した。１０本目のヒットで、ついに１点を先取。２死二塁から投手のガンケルが右中間へ適時二塁打を放ち、自身を援護した。２打席連続安打で来日３年目で初打点が記録された。
　それまで、ちぐはぐな攻撃が続いていた。初回に２安打で１死一、三塁を迎えたが、佐藤輝と大山が連続三振で無得点。２回は先頭の糸原の三塁内野安打の直後、小野
Source: グノシースポーツ

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