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『マイファミリー』設定が崩壊? 超ガバガバな展開に「そこスルーでいいの?」

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芸能情報
二宮和也 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
5月22日、二宮和也の主演ドラマ『マイファミリー』(TBS系)の第7話が放送された。ネット上では考察が盛り上がっているが、ここにきて超ガバガバな展開があり、物議を醸している。
主人公の鳴沢温人(二宮)は、ゲーム業界の新時代を切り開く男と持て囃されている『ハルカナ・オンライン・ゲームズ』のCEO。湘南・鎌倉に家を構え、妻の未知留(多部未華子)、娘の友果(大島美優)と3人で暮らしている。
しかしある日、都心での仕事を終えて帰宅した温人のもとに、「友果を誘拐した」という電話が入る。身代金の要求額は5億円だった…というストーリーだ。
第7話までに、4件の誘拐事件が発生。友果が誘拐され、その1年後に三輪(賀来賢人)の娘・優月(山崎莉里那)が、そして鳴沢家と家族ぐるみの付き合いがある阿久津家の娘・実咲(凛美)が誘拐された。さらに4年前には、鳴沢夫妻の学生時代の友人・東堂(濱田岳)の娘・心春も誘拐されていたという。
犯人の要求はいずれも、警察には絶対に通報しないこと。通報やお金受け渡し後の尾行などをすれば、人質を殺すと脅迫している。また、友果誘拐事件で警察抜きの身代金受け渡しに成功したことに気をよくした犯人は、その後の優月誘拐事件、実咲誘拐事件の交渉人として温人を指名。温人ならば、安全な身代金の受け渡しが可能だと信頼したようなのだ。
実際、温人は人命を最優先し、警察抜きの交渉に協力。犯人の素性を突き止めようともせず、犯人の言いなりとなって人質とお金を交換していたのだが…。
「第6話で、実咲の母親が身代金を入れたキャリーケースにGPS発信機をこっそり入れ、犯人のアジトを突き止めようとしました。すると温人は、犯人の素性を突き止めることに反対だったものの、ついに尾行を開始。そして犯人と対峙したところで、別の誰かからスタンガンで気絶させられてしまいました」(芸能記者)
「尾行したことはナシとなってるの?」
しかし、その翌日が描かれた第7話、なぜか犯人は前日の温人の尾行をスルー。ネット上ではこの件に対して、
《何で尾行した事を犯人は言わへんねん。冷静になれば犯人見つけられるぞ、温人》
《なんで昨日尾行したことに触れないの? 犯人の人!》
《昨日のことなかったことにしてるよなこれ》
《おかしいだろ、変なことしたら殺す言うてたやん》
《そこスルーでい

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