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写経続け20年、半紙7000枚に

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書きためた写経を見せる金山さん
 富山市東中野町の金山恒子(ひさこ)さん(95)は、約20年間にわたって般若心経の写経を続け、半紙7千枚分を書き上げた。長男と夫を相次いで亡くしたことをきっかけに、供養として始めた。「ここまで書き続けることができてうれしい」と笑顔を見せた。
 長男の慶喜(けいき)さんが2001年、がんのため54歳で亡くなった。その悲しみから夫の信喜(のぶき)さんも体調を崩し、02年
Source: グノシーエンタメ

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