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三浦隆司が優勝 今季初の“本業”圧巻ラストスパート

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3000m障害を走る三浦龍司(撮影・伊藤笙子)
 「セイコー・ゴールデングランプリ」(8日、国立競技場) 3000メートル障害が行われた。東京五輪7位入賞の三浦龍司(20)=順大=は、今季初めて“本業”の同種目を走り、8分22秒25で優勝。ラスト1周からの猛スパートで後続を次々と振り落とし、最後は独走状態でゴールした。 今季は4月の金栗記念選抜(熊本)の1500メートルで日本歴代2位の3分36秒
Source: グノシースポーツ

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