広瀬すず （C）Matteo Chinellato / Shutterstock
5月5日放送の『めざまし8』（フジテレビ系）に、人気若手俳優の広瀬すずが出演。しかし明らかに〝疲れ〟が見えていたため、視聴者から心配の声が寄せられている。
この日、広瀬は社会学者の古市憲寿氏が務めるコーナー「エンタメ社会学」に登場。自身が主演を務める5月13日公開予定の映画『流浪の月』に関して語っていくことに。
コーナー冒頭、古市氏は広瀬へ「さっき、何もないところで転んでいましたけど」と一言。広瀬は笑顔を浮かべ、「ちょっと今日、なんか足元があんまりよくないみたいで…」と返答する。ここですかさず「足元はいいんですけど、まっ平だから」と古市氏からツッコミが。「本当ですか？ ちょっと仕掛けが」とおどけて見せたが、普段はしっかり者だという一面を語っていたため、珍しいハプニングだったようだ。
🟠9時10分ごろ～#古市憲寿 のᝰ✍︎꙳⋆￣￣￣￣￣￣￣￣～～～エンタメ社会学🐈📖#広瀬すず さんが初対面の古市に打ち明けた女優の苦悩😶🌫️💭とは⁉️映画「#流浪の月」🌕が5月13日に公開🎞✨広瀬すず さんが臨んだ難しい役…ひたむきに芝居と向き合う姿に迫りました🕵🔎 pic.twitter.com/zds99Vn8nN
— めざまし８ (@cx_meza8) May 4, 2022
人気者の世界はブラック？
そのほか、「自分の素の時間よりも役作りの時間の方が長くて本当の自分がわからなくなる」といった旨を語っていた広瀬に、視聴者からは、
《広瀬すず、休ませてあげてください。壊れてしまうぞ》
《広瀬すずも病まないか心配になるな…》
《すずちゃん、やばい、一回休んだ方が良い気がする》
《すずちゃん大丈夫か!? なんか心配だぞ》
《広瀬すずちゃん、大丈夫かしら。これってかなりのSOSなのでは。そして古市さんのするどさよ》
など、心配する声が続出していた。
「広瀬は映画『流浪の月』だけでなく、3月放送のドラマ『津田梅子 ～お札になった留学生～』（テレビ朝日系）でも主演を務めていました。恐らく撮影も重なっていたでしょうから、少し前まで超過密スケジュールだったと予想されます。特に『流浪の月』は演技の壁を感じるほどに撮影が厳しかったようで、インタビューなどで20テイクも撮り直したことを明かしていました。
広瀬すずも休養間近…？「SOSなのでは」「壊れてしまうぞ」と心配の声
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