正代、先場所の〝最大のカド番脱出劇〟振り返る「すごく脱力感があった」周囲からは引退の心配も

大相撲の大関・正代（時津風）が２９日、夏場所（５月８日初日、東京・両国国技館）を前に報道陣の電話取材に応じた。この日は幕内・豊山や幕下力士らと２０番ほど取って調整したという。自身の状態については「関取同士で取り始めたのは割と最近なので、何とも言えないですけど」と慎重に話した。
　先場所はカド番ながら初日から４連敗。現行制度となった１９６９年名古屋場所以降、９２年九州場所で陥落が決まった霧島と並ぶワ
Source: グノシースポーツ

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