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カップルコンビとして一世を風靡するも、人気の低下とともに破局、現在は他人同士として活動している男女お笑いコンビ『にゃんこスター』。なんともやりづらそうな空気を感じる現在の関係性について、男の方・スーパー3助が口を開いた。
3助は4月20日深夜放送の『ネオバズ! 2分59秒』(ABEMA/テレビ朝日系)に出演し、コンビ結成前から交際するも、2020年に破局した相方・アンゴラ村長についてコメント。コンビになる前を「その頃は凄いラブラブだったんですね」と振り返るも、結成後はネタ合わせで討論になることが増えたとして、「恋愛の方は凄い相性が良かったんですが、コンビは凄い相性は悪かった」と赤裸々に語った。
一躍その名を世に広めた『キングオブコント2017』以降については、「付き合ってることが有名になったせいで、恋愛の話ばっかり振られるようになりました」など、男女の関係性ばかりにスポットが当てられたことを回顧。「しかし我々、返しで全部失敗するんですね。そうしますと、365日、24時間一緒にいるため、仕事が上手くいかないと恋愛の方も上手くいかなくなり…」と技術不足を自戒し、「他にも理由はあるんですが、破局することになった」と明かす。
『にゃんこスター』は今が最も関係良好
売れたことによってよほど関係が冷え込んだのか、3助は「もしあの時コンビを組んでなかったら、もしあの時『キングオブコント』にエントリーしてなかったら、僕らはまだ付き合ってた可能性もある」ともコメント。一方「ですが、今、我々は縄跳びと恋愛でしかテレビに出られなかったという共通の悔しさがありまして、コンビとして団結力が生まれて、1番相性がいい」と、今が最も良好な関係とも語っている。
さまざまな自戒や反省を語った3助だが、ネット上の反応は厳しい。某ニュースのコメント欄には
《この2人の恋愛話はいつまで引っ張られるんだろうか》
《こういう話をしないと話題にならないのが痛々しい》
《付き合ってるからそこそこ波にのってブレークして、それを都合悪くなったら、恋愛のせいとか》
《2年前の破局話で飯食ってます》
《まだ別れたネタで食ってるのかと驚くよ》
など、延々同じ話を繰り返すことに呆れた声が上がっている。
元恋人ということでさぞやりづらいだろうと思いきや、関係良好なら何よ
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