広島ドラ1・黒原が1回2／3を2失点「任された以上はしっかり自分でやり切らないと…」

６回二死一、二塁の場面を作り降板する黒原（左から２番目＝東スポWeb）
　悔しすぎる〝初〟が重なった。広島のドラフト１位ルーキーの黒原拓未投手（２２）が２１日の巨人戦（東京ドーム）に４―６の５回に２番手で登板。二死から丸にフェンス直撃の二塁打をされたが、無失点で切り抜けた。
　さらに続く６回も登板しプロ初の回またぎ。先頭・大城は三振も、香月には四球を与えた。代打・中田から三振を奪ったが、吉川に四
Source: グノシースポーツ

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