小栗有以 (C)まいじつ
『AKB48』の絶対的エースと言われている小栗有以の出演ドラマが、あまりに酷い出来でオタクからも愛想を尽かされている。
問題の作品は、関東地区で4月17日、関西地区で16日から放送されているドラマ『恋に無駄口』(テレビ朝日系)だ。少女漫画を原作にした実写ドラマで、イケメンながら中身が少し残念な男子高校生4人が送る学園ラブコメディー。
小栗はヒロインである叶依麻を演じ、これが連ドラ初ヒロインという大役を勝ち取っている。
その役どころは主人公と反発しながらも惹かれあっていくという、王道のツンデレ系キャラ。グループの絶対的エースがヒロインというぴったりな役柄で、本人もメディア向けのコメントでは「自然体で臨みつつ依麻として作品のなかで生きられることを楽しみにしています。みなさまに明るい気持ちをお届けできるように頑張ります!」と意気込んでいた。
記念すべき作品だけに、ファンは期待に胸を膨らませ、放送日を今か今かと待ち続けた。そして迎えた第1話、ファンを待っていたのは、期待から一転した絶望だった。
酷すぎる出来にオタクも「2度と見ない」
なんとネット上には、ドラマを見たオタクから
《つまらなかった もう来週からは早く寝る》
《コメディも恋愛も中途半端だな》
《30分返して!》
《見るからにクソつまらなそうな中身ゼロのドラマやん》
《録画したやつ見たけど超絶つまらんな》
《つまらん2度と見ない》
《苦行すぎて草》
《なんかもっさりとしてて、ヒロインとしてのかわいい感がなかった気がする》
などといった酷評の嵐。あまりの酷さに、オタクですら擁護できない地獄のような状態となっているのだ。
「女性向けの作品だけあってか、ストーリーは『なぜそうなる?』とツッコミどころのオンパレード。普通に考えたらおかしい出来事が次々と起き、まともな人にとっては鑑賞に堪えません。小栗の壊滅的な演技力も、作品の安っぽさにマッチして〝良く見える〟という現象まで起きる始末。どこからどう見てもクソドラマに他ならないのですが、原作にはキスシーンもあるため、オタクからは《マジでこんな糞ドラマでキスするんか》《つまらないドラマでファーストキス喪失するのかよ…》と今から頭を抱える意見も見られていますね」(エンタメライター)
まだまだ話数は残っているが、果たしてどれだけのオタクが脱落せずついて行
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