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埼玉県民ディス!『月曜から夜ふかし』に視聴者激怒「すごい失礼」

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芸能情報
(C)WAYHOME studio / Shutterstock
4月18日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、埼玉県に対する愛を口にした小学生を番組サイドがイジる場面があった。視聴者は「意地が悪い」と激怒している。
埼玉県は都道府県別自慢度ランキングで10年連続最下位だという。スタッフは県民に街頭インタビューしたが、出てくる言葉は自虐ばかりだった。
そんな中で番組は、埼玉県愛に満ちあふれた少女を発見したという。スタッフは「わたしが想像する未来の埼玉」をテーマにした作文コンクールの入選作品をチェック。その中で、「異彩を放っていた」小学生を直撃し、作文を朗読させた。
番組が小学生の作文をつぎつぎ否定…
小学生が「まず、人口が増加します」と未来像を明かすと、番組側はテロップで「最近は減り始めています」と作文をやゆ。続けて「子育て支援に力を入れていくので、『住みたい県』全国1位にもなります」と口にすると、「現在は15位」と県をイジった。
「人と会社が集まることで交通も発展します。直通リニア運転の中心地に埼玉県がなります」との文言を「現在計画はありません」と否定。羽生市の「世界キャラクターさみっと」が発展し、埼玉県に世界キャラクターランドができると願望を口にすると、番組サイドは再び「現在計画はありません」とした。
番組では小学生が口にした願望を次々と否定。これにスタジオからのものと思われる笑い声が入った。この放送に視聴者から苦言が続出している。
《小学生の作文を放送にのせて、笑い声をかぶせるのって、意地が悪いしどうなんだろうか 》
《自分の地元に対する愛が溢れた作文の入選作品朗読させてバカにしたように笑い声入れるの、すごい失礼じゃない?》
《月曜から夜更かしで小学生の作文に毎回笑い声足してバカにしてるのどうなの? スタッフは面白いと思ってるのかな》
《今は計画ないとか編集でバカにしてんのなんか腹立つ。笑いどころどこか誰か教えて》
バカにされたのを見返すべく、埼玉県にはさらなる発展を期待したい。

Source: まいじつ2

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