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芥川賞作家が小学生への交通教育に異論!「いいこと言う」「心が狭い」と賛否

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芸能情報
(C)Luis Molinero / Shutterstock
作家の平野啓一郎氏が4月12日、自身のツイッターを更新。一時停止の車にお辞儀をする取り組みに苦言を呈し、ネット上で賛否の声が上がっている。
この取り組みは横断歩道で一時停止した車に、小学生が深々と頭を下げ、「ありがとうございます」と感謝の姿勢を見せるというもので、千葉県四街道市で行われている。
ドライバーと歩行者が双方に思いやることで、一時停止への意識の変化が期待されている。
平野氏は《停止するのが当たり前なんだから、重たいランドセルを背負った小さな子供に、こんなことをさせるべきじゃない。渡るという意思表示のために手を挙げさせるのは、安全のために必要だと思うが》とツイートし、取り組みに対して疑問の声を上げている。
停止するのが当たり前なんだから、重たいランドセルを背負った小さな子供に、こんなことをさせるべきじゃない。渡るという意思表示のために手を挙げさせるのは、安全のために必要だと思うが。 #NewsPicks https://t.co/RnZiX39i0d
— 平野啓一郎 (@hiranok) April 12, 2022
平野啓一郎氏の主張に賛否両論
平野氏は以前からネット上にて、口角泡を飛ばす勢いで体制批判を繰り返していた。しかし、今回の主張に、ネット上では
《珍しく平野啓一郎が正論吐いてる! 横断歩道は歩行者優先なんだからお辞儀なんてする必要ない》
《深々と頭下げてる時間があったら車道から離れた方がいい。ランドセルが重い小学生は大変だよね》
《小学生にお辞儀させるよりも、横断歩道できちんと停止するようドライバーに呼びかける方が先だろう》
《そもそも道路交通法違反だからね。たまには平野啓一郎もいいこというんだなぁ》
などといった、賛同の声が上がっている。しかし一方、
《相互が気持よく規範や道徳性を遵守できる様に、ありがとう・どういたしまして、という礼は悪いことではない。敬意や感謝は素直に表す方が、多くの人にとって住みやすい世の中になると思うけどね》
《気持ちが優しくなれば、その先の事故の可能性が減ると私は思います。続けていい習慣なのでは?》
《そういう権利ばかり主張している心の狭い大人に育てられると、社会は本当にギスギスすると思う。当たり前のようにしてくれることも、そこに人と人が

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