上野愛咲美棋聖、藤沢里菜本因坊を降し決勝進出 ワールド碁女流最強戦

準決勝に臨む上野愛咲美女流棋聖＝日本棋院提供
　日本、中国、韓国、台湾の4カ国・地域の囲碁の女流棋士8人で争う「SENKO　CUPワールド碁女流最強戦2022」準決勝2局が9日、ネット対局で行われ、上野愛咲美女流棋聖（20）が藤沢里菜女流本因坊（23）に278手で白番中押し勝ちした。謝依旻七段（32）は盧鈺樺（ろ・ぎょくか）三段（24）＝台湾＝に敗れた。仲邑菫二段、藤沢里菜女流本因坊と初対決　女
Source: グノシースポーツ

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